カート マイページログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ

灘菊酒造 女性南部杜氏

灘菊酒造株式会社 3代目蔵元・杜氏 西日本初の女性南部杜氏が守る伝統の日本酒 川石光佐さん  

明治43(1910)年創業の播磨地区を代表する酒造会社「灘菊酒造」(兵庫県姫路市)。その三代目蔵元で、日本三大杜氏の一つ・南部杜氏の資格を女性として西日本で初めて取得したのが、川石光佐(かわいし・みさ)さん。

 川石さんが生涯の仕事として杜氏を初めて意識したのは、東京農業大学醸造学科3回生のとき。2週間の実習で訪れた栃木県の酒造会社で、自分と同じ蔵元の後継者が杜氏として酒づくりに取り組んでいる姿を見て、「衝撃を受け、その方が自分とあまり変わらない年齢だったこと、まして同じ蔵元でもあったことで、蔵元と杜氏、経営と酒づくりは別というそれまでの『常識』が根底から覆されたんです。」と語る。

最良のパートナーの支えを得て杜氏・3代目蔵元の重責を担いリキュール感覚の日本酒など新たな魅力の開拓にも積極的に取り組む川石さん。

毎年冬になると岩手県花巻市から仕込みに訪れていた南部杜氏の高齢化や日本酒を取り巻く状況の変化もあり、平成13(2001)年、灘菊酒造に入社した川石さんは南部杜氏に師事し、酒づくりを学ぶ。平成16(04)年からは杜氏として独り立ちし、初挑戦した平成22(10)年7月の南部杜氏の資格試験では全国26人の受験生のうち女性としてはただ一人、合格を果たす。

 酒づくりは厳冬期の早朝から始まる厳しい仕事。しかし、川石さんにとって何より心強いのが夫・裕二さん。女性杜氏にとっては最大の理解者であり、最良のパートナーなんだそうです。蔵元としての責任感と、杜氏としての技術と誇り。         「灘菊でなければ」というお客様とパートナーの信頼に応えるべく、今日も伝統の日本酒づくりに取り組む。

本社敷地内に開設された試飲スペースや飲食店は年間5万人が訪れる人気スポット。     食前酒からスタートする御膳は、一つ々に職人に粋なおもてなしを感じる。巨大な招き猫にあやかり、濃厚でさっぱりとした甘酒デザートに堪能。まさに贅沢なと食文化のハーモニー・・隠れ家的場所・・

これからも女性ならではの感性を活かし、伝統ある灘菊のお酒と、型にはまらないパワーの源を手掛け下さい。

今回、取材にご協力頂きました、スタッフの皆様、最後まで丁寧にご案内下さいました林さま、ありがとう御座います。

旨い酒があれば、人生バラ色!(^^)!

そんな日本酒ファンが、世界にも、増え続けますように。

普段見る事が出来ない酒蔵見学や、食事処の絶品を堪能するには、ご予約が安心。下記までお問合せ下さい。

灘菊酒造株式会社  

〒670-0972 兵庫県姫路市手柄1-121 

営業時間/10時~17時、無休 

電話/079-285-3111 ファクス/079-285-2021

http://www.nadagiku.co.jp/
http://himeji.jibasan.jp/takumi/kawaishi/index.html

※匠の知恵“杉玉”

「杉玉」とは、杉の葉を束ね球形にしたもので古くから造り酒屋の看板として親しまれている。これは、酒に緑の深い奈良県三輪神社の御神木の杉にちなんだもの。

古来寒造りの新酒が出来ると、青々とした杉玉を軒に掲げ、それが季節の移ろいとともに色づきを深めてゆき、その風情はさながら、四季折々に特有の味わいを持つ日本酒の味の推移を象徴するかのようで、匠の粋な知恵が伺える。

ちなみに、大きさは その年により様々であるらしい。

でも見つけたら、なんかラッキーですね。




ページトップへ